悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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この本をいやいや期の子育てで苦しんでるお母さんへ

今週のお題「プレゼントしたい本」

「ぼくにげちゃうよ」この本がたくさんの子育て中のお母さんに届きますように

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私は3歳の子どもの本を定期購読していて、毎月本が届きます。

その中でも、特に好きな本は、この「ぼく にげちゃうよ」です。

 

 

この本は、ある日家をでてどこかへ行きたくなったこうさぎが、

 

「ぼくにげちゃうよ」

 

とお母さんうさぎに言うことから始まります。

その言葉に対して、お母さんうさぎは言います。

 

「おまえがにげたら、おかあさんはおいかけますよ。だって、おまえはとってもかわいいわたしのぼうやだもの。」

 

この言葉に対して、こうさぎが魚や鳥やヨットなど色々なものになって逃げるといいます。

しかし、お母さんは漁師や木や風になって見つけるというので、結局最後は逃げ出すのをやめてお母さんと一緒に巣でにんじんを食べるというお話です。

 

 

この本の好きなところは、字と絵がある白黒のページと、美しい詩情あふれる絵だけのページが交互になっているという構成が、何とも言えない間をつくりだし、心温まる愛しい気持ちにさせてくれるところです。

 

いやいや期のあまりにもいう事を聞かないわが子に、いらいらしたり、時には憎たらしくなることもしばしば・・・。

 

でもこの本を子どもと一緒に読むと、そういう子どものわがままもすべて含んで、愛するという姿勢を、垣間見ることができる気がします。

 

このどんなにこうさぎがにげると言い張っても、包み込むような愛でつかまえにいくと優しく諭すお母さんうさぎと自分とが重なって、最近忘れかけてた子どもに対する愛おしい気持ちを思い起こさせてくれます。

 

本の最後に、「さあ、ぼうや にんじんを おあがり」と言った後、ページをめくると本当に素敵な母と子の愛を表した絵が描かれています。

 

この絵が本当に素敵です。

 

このなんとも言えない、こどもの憎まれ口もすべて、愛情に変えてしまえるこのうさぎ親子の情景を、今いやいや期で子どもに対する気持ちに悩んでいるすべてのお母さんが感じとれたら、少し世界が変わってくるのかなぁと思いました。

 

 

この2世代も前にかかれた本から伝わってくる普遍的なお母さんの愛が、たくさんの人に届きますように。

 

 

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感想(24件)

 

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